今日は『お月見献立』「みたらしだんご」をなんと!2900個作りました!(9/21の給食)
- 公開日
- 2018/09/21
- 更新日
- 2018/09/21
中央小の食育
今日のメニューは「鶏肉とさといもの煮もの、豚肉とキャベツのいためもの、みたらしだんご(年1回)、ごはん、牛乳」でした。
今年のお月見は9/24(月)で、給食では一足早く今日【お月見の行事献立】でした。十五夜を「芋名月」と言うことや、さといもをお供えする風習が日本各地にあることにちなみ、さといもを使った煮もの(愛媛県産のさといも なんと580個! 3枚目の写真)と月見団子に見立てた「みたらしだんご」(2枚目の写真)が登場しました。給食に「みたらしだんご」が月見の行事献立として初登場したのは1986年9月で、今年で33回目となります。
3年生の教室で・・・
・さといもが嫌いだったのに、この煮もののさといもはおいしく食べられた!
・鶏肉は軟らかく、厚あげと煮汁と一緒に食べたら甘くておいしい!
・さといもが口の中に入ったら、トロトロでおいしい!
・キャベツがシャキシャキして、豚肉も軟らかくておいしいいためもの!
・キャベツは好きでないけど、豚肉と食べたらおいしく食べられた!
・このいためものは、ごはんにとてもよく合う味つけ!
・もちもちしておいしい白玉だんご!
・白玉だんごは、口の中に入った瞬間フワ〜としておいしい!
・みたらしあんが甘くておいしく、白玉だんごにめっちゃ合う!
◎ 感想にどんどん手が上がり、食缶もすぐにカラッポになる給食大好き学級で、笑顔いっぱいのクラスでした!
☆ 1年に1回のみたらしだんごは、子どもたちに人気のある和風デザートであり、ニコニコ笑顔いっぱいの給食時間となりました。「メッチャ!おいしくおかわりもしたから、お腹いっぱい!」という報告もありました!もちろん食缶はカラッポでした!