今日のメニューは「豚肉とまいたけのいためもの、つみれ汁、かぼちゃういろう、（３品とも年１回）ごはん、牛乳」でした。

　＊「ういろう」豆知識
　給食でういろうの初登場は平成１８年で、今年で１３年になります。基本のういろうは、上新粉、砂糖、水を材料に３０分蒸して作ります。この基本の白いういろうの他に、新茶の季節には「抹茶ういろう（基本形に抹茶使用）」秋には「かぼちゃういろう（基本形にかぼちゃ使用）」が出ています。
　有名メーカーの原材料を見ると「上新粉、小麦粉、砂糖、でんぷん、くず粉、食物繊維、メタリン酸ナトリウム」で、給食とはかなり違いがあります。

　大阪市の学校給食のこだわりや実際に使用している調味料類も紹介し（２枚目の写真）、中央小の安心・安全でおいしい給食を味わっていただきました。感想の一部を紹介します。

・安心・安全かつおいしい！国産、調味料、だしとこだわりがあり、母としても大満足でした！
・こんなにも多くのこだわりと手間ひま、愛情のたくさん詰まった給食をいただいて、子どもたちは幸せです。保護者としても安心し、感謝、感謝です！
・子どもたちが毎日「おいしい、おいしい」と言うのがよくわかりました。中３、中１になる子どもが給食のおいしさを懐かしんでいます！
・どれを食べてもとてもおいしく、おかわりをしました。食の細い子でしたが、入学して以来しっかりした体つきになりました！
・ういろうは、中３になる子どもから９年間ずっと「給食のういろうはおいしい」と聞かされてきたので、今日試食できてよかったです！

☆　今後も安心・安全でおいしくて、子どもたちに愛される給食を目指して、関係者一丸となってがんばります！