中央小学校学校日記

人気献立!『きのこのドリア』で大いに盛り上がりました!(12/6の給食)

公開日
2018/12/07
更新日
2018/12/07

中央小の食育

 今日のメニューは「鶏肉とじゃがいものスープ煮(もみじ型のラッキーにんじんは本日が今年度最後)、きのこのドリア(年1回 乳製品除去食も調理))、ミニフィッシュ、大型コッペパン、いちごジャム、牛乳」でした。

 「きのこのドリア」は、エリンギ、しめじ、マッシュルームの3種のきのこ、米(滋賀県産コシヒカリの新米)、ベーコン等を使い、1から手作りしているので大変コクのあるドリアに仕上がります。クリーム、牛乳、粉末チーズを使っているので乳製品除去食も作り、中央小全員で味わいました。ドリアは平成13年に初登場で、今年で17年目になります。

 *「ドリア」豆知識
 ドリアは、ピラフなどの米飯の上にホワイトソースをかけてオブーンで焼いた日本生まれの料理です。1930年頃、横浜ホテルニューグランドの初代総料理長であったサリー・ワイルさんが、体調を崩した欧州人のために即興で提供したのが最初です。

中央小最後の「きのこのドリア」を味わった6年生の教室で・・・
・スープ煮のじゃがいもは軟らかく、鶏肉からはおいしいスープが出てきた!
・具だくさんで、色々な食感を楽しめるおいしいスープ煮!
・表面のカリッとした所を食べた後、ドリアの具のうま味を味わった!
・表面のカリッとした所は後のお楽しみに置いておき、ドリアを味わった後に表面のカリッとした所を最後に食べて楽しんだ!
・いつのまにかなくなってしまうミニフィッシュ!
◎ 感想にどんどん手が上がり、おかわり行列が出来てすぐに食缶がカラッポになった給食大好き学級で、笑顔いっぱいのクラスでした!

☆ スープ煮にはお楽しみの「もみじ型のラッキーにんじん」も入っていて、「きのこのドリア」のおいしさに、ニコニコ笑顔で「今日もおいしかったよっ!」の声がたくさん報告されました!