今日のメニューは「赤魚のレモンじょうゆかけ（年１回）、うすくず汁（年２回　１２月と今月）、高野どうふのいり煮（年２回　９月と今月）、ごはん、牛乳」でした。

＊赤魚：給食では平成１１年１月に初登場し、今年で２１年になります。給食に出ている魚の中で大変人気があります。嗜好調査の結果「好き」が８０％、「普通」を合わせると９５％の子どもたちが楽しみにしている魚です。今日は９７６切れ焼きました。

＊レモン：給食では平成７年２月〜より安全性の高い国産のものを使用し始めました。それ以前はアメリカ産を使用（年中使用可）していましたが、国産品となり旬の１〜２月のみ味わっています。（本日は和歌山産を２２個使用）爽やかな香り豊かなレモン汁を絞ったものを１／３位飾った所、児童の反応がすごかったです。（１枚目の写真）

＊高野どうふ（粉末）：平成１２年からの登場し今年で２０年目になる食材で、大阪では入手困難な状況にありましたが、今はスーパーで入手できるようになりました。「高野どうふのいり煮」はおいしく人気献立ですので、おうちでも是非チャレンジして味わってみてください。

　６年生の教室で・・・（担任の先生は、給食で登場する全献立中、赤魚献立がベスト１）
・赤魚の身はプリップリッとして、レモンの酸味が効いておいしい！
・レモンが染みてさっぱりとした赤魚は、ごはんとベストマッチ！
・具だくさんで、トロットロッとして野菜の味が汁に染み出し、だしもよく効いたおいしいうすくず汁！
・口内炎で食べるのが大変であるが、うすくず汁のさといもは痛みを感じることなく食べられた！
・グリンピースは苦手だけど、高野どうふのいり煮に入っているものは平気で食べられる！
・彩がきれいで、いろんな具の食感がよい高野どうふのいり煮！
・高野どうふは苦手だけど、このいり煮はとってもおいしく食べられた！
・今日の献立の組み合わせがよく、三品ともごはんによく合う！
◎　献立の感想にドンドン手が上がり、おかわり行列が出来、すぐに食缶がカラッポになった給食大好き学級でした！

☆　寒い季節に冷めにくくだしの効いた「うすくず汁」も大好評です。ごはんがよく進む人気和風献立の組み合わせで、給食を取りに来た時から「これ、好き！」という声がたくさん出ていました。今日も笑顔の花がたくさん咲いた中央小の給食タイムでした！