学校日記

4年生 国語 ごんぎつね

公開日
2019/10/17
更新日
2019/10/17

お知らせ


10月15日(火)

 小学校で学ぶ物語のなかでも、特に有名な『ごんぎつね』を読み取っています。

 新美南吉という作者が書いた文章で、子どもたちにとっては少し難しく馴染みのない言葉も出てくるので、辞書やホームページを活用して調べました。
 「はりきり」という種類の網や、鳥の「もず」の鳴き声、お歯黒やヒガンバナも写真で見るとよく理解していました。中には「火なわじゅう」を動画で調べている子もいました。

 登場人物の心情が変化していき、最後には衝撃のクライマックスを迎えます。
 物語全体を通して、文章をもとに自分で考え、ノートに書き、自分の言葉で発表していきました。さすが4年生、深い学びになったかと思います。