全校朝会 校長講話「駅伝もソフトボールも子どもたちは輝いていました」
- 公開日
- 2016/02/15
- 更新日
- 2016/02/15
お知らせ
13日の土曜日、5・6年生の選抜チームは、第7回おおさか子どもEKIDEN大会に参加しました。
駅伝について調べてみました。駅伝競走(ロードリレー)というのが正式名のようです。駅伝競走は、日本で生まれたそうです。1917年4月27日に東海道駅伝徒歩競走が行われました。京都の三条大橋を午後2時に出発し、東京上野不忍池まで23区間、約508kmを昼夜問わず走り抜けるもので、ゴールに到着したのは、翌々日の午前11時34分であったそうです。興味のある人は、もっと詳しく調べてみてください。
そこで今回、本校の5・6年生(九条南ランナーズ)は初めての参加でしたが、これまでの朝練の成果を発揮して、出場チーム76チームの中で、初参加ながら21位という素晴らしい成績を収めました。「走った距離は裏切らない」ということを身を持って示してくれました。特に6年生は、卒業を前にして素晴らしい思い出ができたと思います。
頑張ったみなさんに大きな拍手をしてあげてください。
また、14日の日曜日は、京セラドームで、四ツ橋ライオンズ杯があり、九条南小学校の子どもたちは、ソフトボールで日ごろの練習の成果を発揮しました。戦績は、2勝2敗。精いっぱいがんばるピッチャーをバックが引き立てながら、ファインプレー続出の素晴らしい試合を展開してくれました。この大会が6年生にとっては、最後の試合。小学校生活の思い出の一コマとして一生心に残ることでしょう。ソフトボールで頑張った人たちに大きな拍手をしてあげてください。
駅伝、そしてソフトボールにと精いっぱい力を発揮した九条南小学校の子どもたちは輝いていました。