6年生 C-NET Mayo先生との最後の外国語活動
- 公開日
- 2016/03/14
- 更新日
- 2016/03/14
お知らせ
今日は、2年間にわたってC-NET(City Native English Teacher)として本校に勤務してくださってきたMayo先生の、今年度最後の授業の日です。
6年生は、これまでに学習した表現を復習できる「Fox Hunting Game」をしました。
目をつぶっている間に、何人かの児童がFox(キツネ)になることを命じられます。
これまでに学習してきた表現を使って、できるだけ多くの友達にインタビューをし、Foxは誰かをみつけるゲームです。
どの子もしっかりと英語でコミュニケーションをし、2年間Mayo先生と学習した成果を発揮していました。
授業の最後には、6年生からMayo先生へ感謝の言葉が述べられました。
島国である日本に住む我々は、外国の言語に直接的に触れる機会が少なく、書物を通して学ぶことがほとんどでした。ですから、外国語に関しても「読み」「書き」は得意であると言われています。
しかし、これからの時代はそれらに加えて、ダイレクトに英語を話し、英語を聞くことでコミュニケーションをすることが不可欠です。
6年生の皆さん。英語への学びはまだまだこれからです。
小学校で身に着けた、「積極的にコミュニケーションをしようとする能力」を、今後ますます伸ばしていってくださいね!