6年生のSelf Assessment CardをMayo先生が読んでいる様子です。
- 公開日
- 2016/03/14
- 更新日
- 2016/03/14
お知らせ
6年生は、外国語活動の授業の後にSelf Assessment Cardを、毎回記入してきました。
<「コミュニケーションの態度」のめあて>
・進んで誰にでも
・相手の目を見て
・助け合って
・身ぶりをつけて
・表現豊かに
<「話す」めあて>
・はっきり話す
・今までの学習を発展させて
<「聞く」めあて>
・集中してよく聞く
・反応して聞く
それぞれのめあてに対する自己評価と、その授業で見つけた「Treasure(宝物)」を記入するカードです。
毎時間、授業の後に書かれたそのカードは、Mayo先生と北野先生が内容を確認し、次の授業へ活かすようにしてきました。
以下は、最後の授業を終えた、6年生の「Treasure」欄のコメントです。
・相手に対して、堂々と英語で話せるようになったと実感しています。
・ほんの少しだけれど、英語でコミュニケーションが取れるようになったことは私の宝物です。外国語を学ぶことの大切さがわかりました。
・質問の仕方、答え方を知ることができて、外国人の人に対しても英語で話せるようにしていきたいです。
Mayo先生は1枚ずつ嬉しそうに読んでおられました。