6年理科 「大地のつくりと変化」

公開日
2016/11/08
更新日
2016/11/08

お知らせ

6年生は、先週、礫・砂・泥を混ぜた土を水で流し、それらがどのように層を形成するかを実験しました。
その日は土を流した直後で水の濁りがありましたが、1週間置いておいたことで、今日はよりわかりやすく堆積している様子を観察することができました。
今日の観察で、流れる水によって運搬されてきた地砂は、河口に近いところに礫、その上に砂が堆積していることや、小さな軽い粒である泥は海岸から遠くまで流されて沈むことがわかりました。