「OSAKAスマホサミット2016」4万人のアンケートから

公開日
2016/12/12
更新日
2016/12/12

お知らせ

12月11日(日)「[OSAKAスマホサミット2016」約4万人の小・中・高校生のアンケートからの分析結果が報告されました。

このアンケートは、リサーチセンターや大学生により、集計され、グラフ化されたものですが、保護者の皆さん衝撃を受けませんか。

小学校低学年で約50%、中学年では60%を超える児童がインターネットに接続している現状です。ゲーム機のチャット機能でも見知らぬ人と知り合い、実際に会うケースもあるようです。

情報モラル・情報リテラシーについて、学校や家庭での取り組みが喫緊の課題であることが読み取れると思います。

インターネット接続時間が長くなるほど、危険度が大きく増します。
親子で考えていきたいですね。