「OSAKAスマホサミット2016」中・高校生パネルディスカッション
- 公開日
- 2016/12/12
- 更新日
- 2016/12/12
お知らせ
「OSAKAスマホサミット2016」の第三部では「スマホ利用を考えるトークセッション」が中・高校生や各校種のPTA協議会役員代表の皆様の参加のもと行われました。
生徒の皆さんの話を聞く中、驚きの声が何度も会場から聞こえました。
スマホ等の平均使用時間が3時間くらい。ストレス解消に適当な時間。
4時間を超えると勉強や健康に支障が出る。危険度も増す。SNSで喧嘩になるとその画面をスクリーンショットで拡散される。
LINEは知っていましたが、今は、TimeLINEでリアルタイムが全国の人と共有できる状態。知らない間に知らない人とつながっている。
制限ができる機能があることを会場で学び、参加者は少し安心しましたが、皆さんのお子さんは大丈夫でしょうか。
「頭ごなしに注意されると、思春期は反発心が先に立つ。一緒に考えよう。教えて。というような言い方をしてほしい。」
子どもたちの思いも組みながら、家庭で話し合う機会をもつようにお願いします。