インフルエンザ・風邪様疾患の予防について

公開日
2014/01/23
更新日
2014/01/23

保健室からのお知らせ

標題の件につきましては、1月17日付の全児童配布文書により、広く保護者の皆様にお知らせしている通りです。

本校でも、インフルエンザおよび風邪様疾患での欠席児童が増加しておりますので、再度下記内容をご確認ください。

【インフルエンザ・風邪様疾患の感染予防に努めましょう】
1.こまめに手洗い・うがいをおこない、ウイルスの侵入を防ぐ。
2.日頃から規則正しい生活をし、抵抗力や体力をつけておく。
(バランスの良い食事と十分な休養と睡眠)
3.咳やくしゃみが出ている場合はマスクを着用し、不要な外出はできるだけ控える。
4.室内では加湿と換気をおこなう。
5.発熱など体調の悪いときは、すぐに医師の診察を受ける。そして、インフルエンザの疑いがあると診断された場合は、必ず学校に連絡をする。

【インフルエンザと診断されたら】
平成24年4月1日、学校保健安全法施行規則の改正により、インフルエンザの出席停止期間が変わっています。
○「発症した後5日を経過」し、かつ「解熱後2日」までは登校できません。
○発症日(当日0日目)は病院を受診した日ではなく、インフルエンザ様症状(38.0度程度の発熱等)が始まった日です。病院受診時に医師に発症日を相談・確認の上、登校を再開するようお願いいたします。