熱中症・ヒアリについて

公開日
2017/07/12
更新日
2017/07/12

保健室からのお知らせ

 毎日小学生新聞に「熱中症」と「ヒアリ」についての記事が掲載されていました。
30度を超える真夏日が続いています。全国的に熱中症で病院へ運ばれる人も多くなっています。体温調節機能が未熟な子どもは熱中症にかかりやすいといわれています。こまめな水分補給や早めの休養、帽子の着用などに気をつけ、熱中症に注意しましょう。また、お天気情報や「暑さ指数」などに気を配ることも熱中症予防に有効です。
 また、ニュースでも話題になっている強い毒をもつ「ヒアリ」についても写真入りで紹介されていました。刺された時の症状は人それぞれで、軽度から重度まであります。「ヒアリ」かどうかを見分けるのは難しいので、疑わしいアリがいたときは触らないようにしましょう。
 記事は保健室前に掲示しています。懇談等で学校に来られる機会に、もし時間があれば見ていただければと思います。
そして、新聞には話題のニュースや健康に関することなど、様々な情報が載っています。また、ご家庭でも子どもと一緒に気になる話題の話をしながら見る機会を持っていただければと思います。