「OSAKAスマホサミット2017」で6年生24名が大活躍しました!!(part2)

公開日
2017/12/11
更新日
2017/12/11

お知らせ

スマホサミットでは、スマホ・インターネットに潜む危険性や児童・生徒7万人のアンケートをもとに、子どもたちのリアルなネット状況が紹介されました。小学校1年生からスマホを持っていたり、長時間使用していたりと、スクリーンに次々映し出される現状に会場から大きなどよめきが起こっていました。

しかし、参加している中学校・高等学校の生徒は、この結果を表情も変えず普通に受け止めており、その様子にも大人は驚きました。

スマホ・インターネットを小学生でも50%以上の子どもたちが、毎日利用しているそうです。学年が上がると4時間以上使用し、イライラしたり、勉強がおろそかになったりすると答える児童・生徒も予想以上に多かったです。

小学生はゲームやYouTubeが中心ですが、高学年から中・高生になると、大人が全く知らないアプリやサイトを楽しんでいるそうです。

保護者の皆様、子どもたちのこのような状況をどこまでご存知ですか。

6年生2名が分析と発表を担当しましたが、分かりやすい速度で堂々と話し、しっかりと責任を果たしていました。