６年生の体育の時間です。授業のはじめに、「シナプソロジー」に取り組んでいます。
　「シナプソロジー」とは、「２つのことを同時に行う」「左右で違う動きをする」といった普段慣れない動きで脳に適度な刺激を与え、活性化を図るプログラムです。スポーツの分野において、アスリートやトレーナー、コーチによって練習に取り入れられており、パフォーマンスアップに活用されているそうです。学校においても、子どもの良好な成長と発達を促進すると期待されています。
　大阪市においても、学校の体育をはじめ、様々な活動の中に取り入れようとしています。本校の教員も、研修で学んだことを生かして、授業に取り入れています。