九条北小学校では、グループで苗や球根を植え、草花に興味や関心を持たせるとともに、毎日の世話を通して、観察したり、花を咲かせる喜びを知り、植物を大切に育てようとする気持ちを育てることを目的として、「グループ一鉢活動」を実施しています。
　今年度は、昨年度までと少し変更して、縦割り班で２鉢を植えて育てていきます。
　１０月１４日（金）、６年生と２年生が、寄せ植えをしました。６年生がパンジーの苗を植えた後、２年生が水仙の球根を植えました。それぞれのグループでは、６年生が、ていねいに説明しながら、２年生のお世話をしてくれました。この後、各学年が球根や苗を植えていって寄せ植えが完成します。毎日の水やりは、２年生がしてくれることになっています。
　この日の活動の最後には、２年生から６年生へ向けて「教えてくれてありがとう！これからお世話をがんばります！！」というメッセージを伝えました。