学校日記

校庭キャンプ(4)〜肝だめし編〜【PTA全委員】

公開日
2017/08/01
更新日
2017/08/01

お知らせ

PTA広報委員です。

今日は、みんなが一番知らないかもしれない、4年生の「肝だめし」レポートです。
1泊する4年生がとっても楽しみにしている、校舎内を巡る肝だめし・・・実はこれ、お父さん方の汗と涙の結晶でできているのです!

開始は夜8時ですが、その準備は正午過ぎから始まっています。
ルートは真っ暗闇。これは校舎の窓全面に貼られた黒のゴミ袋で作られているんです。
普段過ごしている4年1組の教室はダンボールとテープでどんどん迷路になっていきます。最難関(?!)の理科室も入念な準備が行われていました。

本番がどんな模様だったかは、これから校庭キャンプを経験する低学年のみんなのためにナイショにしておきますが、今年も校舎中に響き渡る子どもたちの悲鳴で大盛り上がりでした。
しかし今の6・5年生の時に比べて、今年の4年生は強かった!みんなよくがんばりましたね。

本番ではPTA女性委員や4年生保護者も曲がり角のポイント等で誘導にあたりました。怖がる子どもたちに抱きつかれ次に進ませるのも一苦労でしたが、楽しい思い出ができました。どのグループも総じて女の子がたくましく、普段やんちゃな男の子が意外に怖がりだったりで微笑ましかったです。

設営から本番まで、大いに盛り上げてくださったPTA男性委員のみなさま、本当にありがとうございました。

(下の写真は、出発前に担任の先生から怪談を聞く様子、大騒ぎでのスタート模様です)