学校日記

校長先生のお話 つづき

公開日
2022/01/12
更新日
2022/01/12

お知らせ

3学期始業日に1000km達成

校区巡視ランを終えて帰って来ると
登校指導の先生たちが拍手で迎えてくれました

有り難いことです

去年の3学期の始業式に宣言して
走り続けたら1000kmになりました

ぼくは
天才でもないし
そんな能力もないし
スポーツ選手でも
アスリートでもなく
ただの
60才のおっちゃんおじいちゃんですが

毎朝学校の周り校区を休まず走り続けて
1年間で1000km走った校長先生は
世界中どこにもいません

だから
日本一
世界一です

コツコツ続けていたら
ナンバーワンにならなくても
オンリーワンになれるのです

皆さんも
新しい年のスタート

一人一人が輝く
オンリーワンになってください

そして
それをお互いが認め合い
拍手できる学校にしていきましょう

●子どもたちの感想●

1年生
がんじつとがんたんのはなしがすごかった。

2年生
自分もコツコツがんばってせかい一をとりたいと思いました。

3年生
こうちょう先生、1000kmも走ってるなんてすごいと思っています。今年もがんばって走ってください。

4年生
たしかにそんな校長先生は見たことないと思います。ユーチューブやってる先生も見たことないと思います。日本では一人目かもしれないけど、世界ではちがうかもしれない。

5年生
はつもうでのおみくじに、何事もやったらできると書いてあったから、校長先生みたいにこつこつ何かをがんばりたいです。

6年生
正月はここから始まるという意味で、「一年の計は元旦にあり」という。校長先生は去年から走り続けて今もずっと走っていて、1000kmをとっぱしてすごいなぁと思いました。

6年生
どんなことでもがんばっている人はたくさんいて、前も話したけど、みんなに拍手できるようにしたい。そして、その人たちのことを見て、自分もがんばろうと思いたい。そして次は、自分がみんなに拍手されるようになりたい。いつでも努力している人はいるから、その人たちと一緒にがんばりたいです。


これからも子どもたちに「見せる」ために走り続けます


朝ラン校長