休み時間になると、多くの子どもたちと先生が運動場に出て遊んでいます。ドッジボール・おにごっこ・遊具遊びなどをしながら元気に過ごしています。雨の時は運動場が使えませんが、途中で運動場が使えるようになると、歓声が沸き起こることもあります。
　発育期の子どもたちにとって、運動遊びはとても重要です。外で思いきり体を使って遊ぶことは、
○体力が向上し風邪などの病気にかかりにくくなる。
○骨が丈夫になる。
○やる気、集中力、ねばり強さが身につく。
○五感が刺激され、豊かな感性が育まれる。
○友だちと関わることで、コミュニケーションやルールなどを学ぶことができ、社会性が身につく。
と言われています。
　これからも、学習面も遊びも両面で、大いにがんばれる子どもに育って欲しいと願っています。