金色の魚(4年道徳) (2月15日)
- 公開日
- 2022/02/16
- 更新日
- 2022/02/16
お知らせ
4年生の道徳の教材に「金色の魚」というお話があります。
昔、貧しいおじいさんが漁をしていると、金色の魚がかかりました。
魚はおじいさんに、好きなものをあげるから逃がしてくださいと頼みました。
おじいさんは、何もいらないと言って逃がしました。
家に帰っておばあさんに話すと、おばあさんは、おけがこわれているので、おけをもらうように言いました。
おじいさんは、海に戻って、おけが欲しいと金色の魚に頼みました。
おじいさんが家に帰ると、おばあさんが新しいおけを持って立っていました。
それからも、おばあさんは
「新しい家が欲しい」
「お金持ちになりたい」
と、次々とぜいたくな望みを言っていきます。
そして、金色の魚はとうとう海の底に隠れてしまいます…。
“金色の魚”の気持ちを考えることをとおして、「よくばりな心」についてみんなで考えていきます。