租税教室 6年
- 公開日
- 2023/01/26
- 更新日
- 2023/01/26
学校日記
港税務署からお越しいただき、租税教室を行いました。
税金のある世界とない世界を比較し、税金の大切さを学びました。
1つの小学校(校舎、体育館、プールなど)を造るのに13億円の税金が使われていることを3択クイズで教えてくださいました。
今日学んだことをお家の人に話してほしい、そして、学校の備品を大事にしてほしいと、話してくださいました。(お子様に聞いてみてください)
最後に、その1000万円の模擬札束、1億円入りのアタッシュケース(13キログラム)を手に取ってみました。
子どもたちの感想です。
「税金がないと、ふだんの生活ができない。」
「税金は身近なところでいろいろ助けてくれていることが分かった。」
「税金がなくなると、今まで当たり前だったことが、当たり前でなくなるんだな。」
「大人になったら、払う税はしっかり払おうと思った。」
「1億円、重っ!」