【献立紹介】3月3日(月)
- 公開日
- 2025/03/03
- 更新日
- 2025/03/03
給食
本日の給食は
豚肉のしょうが焼き・みそ汁・高野どうふの煮もの・ご飯・牛乳です。
「高野どうふ」は、鎌倉時代末期から食べられている日本の伝統的な大豆製品の一つです。従来は、とうふを寒風下で凍らせた後、乾燥して作られていました。現在、市販されている製品の多くは、硬めのとうふを作り、凍結後、低温に2〜3週間熟成したものを、解凍、脱水、乾燥したものです。
和歌山県の高野山の僧侶が作ったとされることから高野どうふと呼ばれています。また、凍(し)みどうふ、凍りどうふともいいます。
高野どうふには、植物性のたんぱく質やカルシウムが豊富に含まれています。