本日の給食は、ごはん、牛乳、マーボーなす、ツナと野菜のいためもの、そして焼きさつまいもの甘みつかけでした。ごはんと牛乳で基本の栄養を整え、マーボーなすで野菜とたんぱく質をしっかりと、ツナと野菜のいためもので彩りとビタミンを加えています。最後の焼きさつまいもの甘みつかけは、秋らしい自然の甘みが楽しめる一品です。

「さつまいもは江戸時代に日本に広まり、飢饉のときに多くの人の命を救ったことから「救荒作物」と呼ばれてきたそうです。食物繊維が豊富で、おなかの調子を整える働きもあります。

季節の恵みを感じながら、おいしく栄養をとれる献立でした。