5年 算数科「平均」
- 公開日
- 2016/12/07
- 更新日
- 2016/12/07
お知らせ
算数で「平均」の学習をしています。「平均」は成績などによく用いられます。歩き方によって変わる歩幅でも、10歩を何回か歩き、その距離を平均して10で割ると、ほぼ自分の1歩の歩幅が求められます。そこで、運動場で4人1グループに分かれて、各自10歩を測定、その長さの平均をとる、算数的活動をしました。
次に、各自の歩幅を使って、学校のいろいろな建物の長さを「1歩の歩幅」×「建物に沿って歩いた歩数」で求めました。
歩幅は人によって異なりますが、自分の歩幅を使えば巻尺などの道具がなくても長さや距離を測れることが分かりました。