社会の学習(6年)
- 公開日
- 2018/09/11
- 更新日
- 2018/09/11
学校日記
6年生の社会では、日本の歴史について学習をしています。
今日は、江戸時代に新しい学問を生み出し、世の中に影響をあたえた人たちについて、調べていました。
オランダから入ってきた解剖図を日本語に翻訳し「解体新書」をかいた杉田玄白。全国を歩いて測量し「日本地図」の完成を目指した伊能忠敬。日本最古といわれる「古事記」を35年かけて読み解きし「古事記伝」にまとめた本居宣長。子どもたちは、グループで調べたことを黒板に書いて発表していました。
歴史の学習の中では、たくさんの人物が登場します。覚えることもたくさんあると思います。最初は興味をもったところからでもいいと思うので、楽しく歴史を学んでほしいです。
【発信:教務】