道徳の学習(5年)
- 公開日
- 2018/12/06
- 更新日
- 2018/12/06
学校日記
今日5年生は、道徳の学習で「広い心をもつ大切さ」について勉強していました。
最初、自分が失敗したことで、相手から許してもらった経験がないか話し合いました。失敗した時、どんな気持ちだったか。許してもらった時、どんな気持ちになったか。いろいろと思い起こしながら、教材に入っていきました。
子どもたちは、互いに自分の考えや意見を伝えていく中で、相手がなぜそのように考えるのか、なぜそのような言動をとっていたのかを考えました。自分自身に置き換えて考えることで、広い心で相手を受け止め理解していくことの大切さを学び取っていました。
学習している時、友だちと遊んでいる時、おうちの人と過ごしている時・・・
私たちは日々の生活の中で、いろいろな人と関わる場面がたくさんあります。今日学んだことを知識としての理解で終わらせるのではなく、相手の気持ちを考え、思いやりの気持ちをもって行動できる一人ひとりに成長していってほしいです。
【発信:教務】