図画工作科の学習(5年)
- 公開日
- 2019/03/12
- 更新日
- 2019/03/12
学校日記
今日5年生は、図画工作科の学習で“シーサー”づくりをしていました。
“シーサー”は、沖縄に古くから伝わる守り神です。名前の由来は、“シーサー”の原型となった獅子が、沖縄の方言によって“シーサー”と言い換えられたことがはじまりのようです。
子どもたちは、ねん土を使って写真などを参考にしながら“シーサー”を作りました。
笑っている“シーサー”、かわいく舌を出している“シーサー”、強そうな“シーサー”など、みんな楽しそうに作っていました。
顔ができたら、たてがみ・しっぽ・つめなどのパーツをつけたり、ヘラや竹串などを上手に使って模様を入れたりしていました。
中には工夫をして名前を掘ったり、作った記念日を入れたりしている子どももいました。
まもなく最高学年になる5年生。すばらしい作品を作っていました。作品展が終わっているので、たくさんの人に見てもらえないのが残念ですが、もうすぐおうちに持って帰りますので、楽しみにしていてくださいね。
【発信:教務】