理科の学習(4年)
- 公開日
- 2019/03/13
- 更新日
- 2019/03/13
学校日記
4年生は、「水のゆくえ」について理科の学習をしていました。
雨の後にできた水たまりは、雨が上がってしばらくすると水たまりの水が減って、水たまりが小さくなってしまいます。子どもたちは目にしたことのある場面だと思いますが、水はいったいどこへいってしまったのでしょうか。
子どもたちは、水を熱し続けると、水は蒸発して水蒸気に変わり、空気中に出ていくことを今までの学習で学んでいます。
今日は、「水を熱しなくても、蒸発して空気中に出ていくのか」をみんなで考え予想しました。
そのあと、4つの容器に同じ分量の水を入れ、日なた・日かげのそれぞれに、ラップシートをつけた容器・ラップシートをつけていない容器を並べておきました。2〜3日後、それぞれの容器の水がどうなっているか、結果を確認する予定です。
3学期の学習もあと1週間となりました。学習の総仕上げ、がんばっていきましょう。
【発信:教務】