恐ろしい火災から身を守ろう!
- 公開日
- 2013/06/11
- 更新日
- 2013/06/11
お知らせ
6月12日(火)、午前10時5分、学校中に訓練用の非常ベルが鳴り響きました。
1年生から6年生まで、どの子も緊張感をしっかりもちながら、ハンカチを口にあて整然と避難の訓練ができました。
火災で怖いのは炎よりも煙だといわれています。しっかり、口をハンカチでおさえ、「おかしも」の約束を守りながら避難しました。
「おかしも」って知っていますか?
「おさない・かけない・しゃべらない・もどらない」の合言葉の略です。
避難訓練で一番大切なことは「真剣に行うこと」です。どの子もしっかりと真面目に行うことができていました。
その後は、災害時の下校に備えて地域子ども会の班に分かれて並ぶ練習をしました。
「備えあれば憂いなし」ご家庭でも、災害時の心の備えについてお話しください。