学校日記

人々のくらしとごみ −4年生社会科研究授業から−

公開日
2013/07/10
更新日
2013/07/10

お知らせ

もし、ごみが回収されなかったらどうなるの?どんな町になるのだろう?

そんなことを真剣に考えてみた4年生の社会科の授業でした。

ごみ処理の仕事は、私たちの生活になくてはならない大切な仕事です。
でも、ごみを処理する仕事は、とても大変な仕事です。

雨の日も、風の日もあります。暑くてたまらない夏の日や、凍えるような冬の日だってあります。

だからといって、この仕事を1日でもやめてしまったらどうなるでしょうか。

「どうして、ごみを処理する仕事をがんばってくれているのだろうか?」
4年生の子どもたちは今まで調べたことをもとに、一生懸命考えあい、意見を発表していました。

美しい町、ごみのない町、健康で安全な街。これは私たちみんなの願いです。
その願いを実現していくために、ごみ処理に携わる仕事をしている人だけでなく、「自分たちにできることはなんだろうか」と考えてみました。

学習のまとめとして、ごみの処理の仕事に携わる人にお礼の手紙を書きました。
みんな心を込めて書きました。