学校日記

あした(1月4日)はどんな日

公開日
2026/01/03
更新日
2026/01/03

あさっては何の日?

 しぶんぎ座流星群が極大

 2026年最初の天文学情報は、8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群と並ぶ三大流星群の一つに数えられるしぶんぎ座流星群に関する情報です。

 1月4日、しぶんぎ座流星群の活動が極大となります。しぶんぎ座流星群は、うしかい座とりゅう座の境界付近にある放射点を中心として流れ星が流れます。極大時刻は6時ごろと予測されていて、4日の未明から明け方が見ごろとなります。

 極大時刻と放射点の高さは好条件ですが、月明かりの影響が大きく、目にできる流星の数は見晴らしが良いところでも1時間あたり5~10個程度と予測されます。

 しぶんぎ座流星群の名前の由来は、昔、放射点のあたりに「しぶんぎ座」という星座があったことからこの名前がつきました。

 「しぶんぎ座」

 「しぶんぎ座」は、18世紀の終わり頃にフランスの天文学者ジェローム・ラランドが名づけた星座の1つです。 りゅう座・おおぐま座・うしかい座のあたりにあって、天体観測に使われた四分儀を元にした星座でした。 1930年頃に星座の数が88個と決められた時に「しぶんぎ座」は採用されなかったため、現在は存在しない幻の星座となっています。


 しぶんぎ座流星群は、いつどこに出現するかも分かりませんので、なるべく空の広い範囲を見渡すようにしましょう。観測する人は、寒いので暖かい恰好をして観測しましょう。また、星を見るために上ばかりを見ていると、思わぬ事故につながります。安全な場所で、必ず大人の人と一緒に観測するようにしましょう。