祝 わんぱくずも全国大会出場!
- 公開日
- 2019/07/08
- 更新日
- 2019/07/08
学校日誌
6月、学校の正門に3本の幟が立ちました。
わんぱく相撲大阪市大会で入賞し、大阪府決勝大会に出場して持ち帰りました。
6年生・小泉みな、5年生・麻生晴香、4年生・譜久島有美。3人の名前が風に揺れています。
歴代、昨年・宮庄華七音(5年生)、一昨年・林野陽菜(4年生)/前田姫華(5年生)、一昨々年・前田櫻姫(6年生)に続きました。
府大会で、譜久島さんは次々に勝ち進み、決勝進出。大関(準優勝)となり、全国大会に出場が決まりました。すごいことです。本当におめでとうございます。
子どもたちのがんばりを見ていると、「努力のつぼ」の話が思いうかびます。昨年の児童朝会で話したことなので、覚えている人もいるでしょう。
壺の中にコップの水を一杯二杯三杯四杯と注ぎます。壺の中にどれだけの水が入っているのか見えません。それでも何十杯も注ぎ続けます。いつ壺がいっぱいになるのかわかりません。そしてある時、壺の水がいっきに溢れ出ます。
努力は目に見えません。しかし、努力は実ります。努力は報われるのです。
本校には歴史ある「金管バンドクラブ」があります。夏には、陸上(〆切)と相撲・水泳(募集中)の大会にも出場します。秋には、運動会の後、「フレンズカップ(バレーボール・ドッジボール)が続きます。冬には、百人一首の大会(校内・大阪市内)もあります。また、子ども会の「敷津ファイブ(野球)」「キックベースボールクラブ」「ランナーズクラブ」の活動にも参加できます。
子どもたちに、様々な体験とチャレンジの場を保障していく。
それが、「小さな学校★大きな家族」の「敷津プライド」です。
校長発