台湾の小学生とバレーボール交流
- 公開日
- 2015/06/21
- 更新日
- 2015/06/21
学校日誌
今日は、校区内にある中華学校にご縁をつないでいただき、台湾から来日中の小学生バレーボールチームと、敷津小の児童チームが交流試合を行いました。
2年前にも敷津小を会場に、浪速区にあるバレーボールチームと交流しました。今回は、4〜6年の男女混合チームで試合に臨みました。
敷津小は国際色豊かな「世界につながる敷津小」です。言葉が通じなくても、同じ仲間として日々を過ごしています。
今日も、バレーボールの試合を通じて、新たに世界へつながることができました。
台湾チームはバレーボール部として活動している6年生が、保護者と共に来てくれました。背が高く、チームプレーも鮮やかで、敷津の子どもたちは「かっこいいなぁ」「上手だなぁ」と感心していました。
敷津チームは4年から6年までの児童が集まり、休み時間や放課後に練習を重ねました。1セットは取れたので、がんばった甲斐がありました!
PTAのバレーチームの保護者の方には、練習や本番の審判で大変お世話になりました。ありがとうございます。
そして、ボールを通じてつながるという貴重な体験の機会をくださった、中華学校や台湾チームの引率の先生方にも感謝します。
児童一人ひとりに、台湾の子どもたちから美しいガラス細工のストラップのプレゼントがありました。
今日の楽しい時間の思い出と共に、大事にしてほしいと思います。
謝謝!
〔担当・校長〕