3年・そろばん出前授業
- 公開日
- 2016/02/28
- 更新日
- 2016/02/28
学校日誌
大阪珠算協会から、講師の先生に来ていただいて、そろばんの学習をしました。
まずは、そろばんとは何か?そろばんの歴史から教わりました。
1000年くらい前の昔のそろばんの玉は、今の菱形と異なり、丸形でした。玉の数も5玉が2つ、1玉が5つありました。
そして、そろばんの各部分の名称や数の表し方、玉の入れ方、はらい方などを学習しました。子どもたちは、各自そろばんを使って、1から9まで、数を入れたり、はらったりする練習を何度もしました。
慣れてくると、繰り上がりや繰り下がりのない、たし算やひき算の計算にチャレンジしました。やり方がわかってくると、
「もっとやりたい。」
「家でも練習しよう。」
と言う子もいました。
3月にも、算数の教科書を使って、もう少し学習していきます。
〔3年担任・水口〕