学校日記

中華学校との交流会

公開日
2014/01/24
更新日
2014/01/24

学校日記

1月21日(金) 4年生は、校区にある中華学校と交流を持ちました。

 10:30 リコーダー奏と歓迎の言葉で36人の4年生を迎えました。中華学校の校長先生からはこの10年続く行事の起源の話を伺いました。

この日のために4年生が準備してきたことは「長なわあそび」「百人一首かるた」「大阪府の産業や地形紹介」の3つのプログラムです。3つのグループに分かれて体験してもらいました。

 「大阪府の産業や地形紹介」は接写カメラで写した画像をテレビで見てもらいながら、説明していきます。中華学校の4年生は現在、中国や台湾のことを学習していて、日本については5年生の学習だそうで興味深く聞いてくれていました。

「長なわあそび」は初めてだそうです。うまく跳べても引っかかっても喜んでくれ、たいへん盛り上がりました。「百人一首かるた」はどうかなと心配でしたが、敷津小学校の今年度のかるたクイーンも舌を巻く上達ぶりで楽しい対戦となりました。

2月7日の次の再会を約束して別れました。90分という短い時間でしたが、距離がぐっと縮まったように思います。また、ホスト役に徹した12人の子どもたちの横顔に高学年の面影を感じたように思います。
 
[担当:4年担任 多田]