6ねんせいに おしえてもらったよ
- 公開日
- 2017/06/30
- 更新日
- 2017/06/30
学校日誌
今日は、6年生の授業研究会でした。
学校中の先生が、6年生の国語の授業を見に行きます。
テーマは、「1年生のハテナに答えよう」
前に伝えた1年生のハテナを本やタブレットを使って、一生懸命に調べてくれました。
その答えを、1年生にも分かるように、分かりやすく教えてくれます。
なので、1年生が6年生の授業に参加します。
1年生のハテナは・・・
「えんぴつのしんは なにからできているの?」
「ガラスに あついおゆをいれると どうしてわれるの?」
「いまのひらがなと むかしのひらがなはおなじなの?」などです。
5時間目、みんなでならんで6年生の教室に行きます。
6年生は、静かに座っているし、うしろに先生がたくさんいるし、黒板には知らない漢字がいっぱい書いてあるし、とても緊張します。
授業が始まると、田上先生が6年生に難しい話をした後、おにいさん、おねえさんが1年生を呼んで、いすに座らせてくれます。
とてもやさしく、えんぴつのしんの作り方や、ひらがなと漢字のはなしなどをしてくれました。
1年生が困った顔をすると、絵をかいたり、ことばを替えたりして何度も教えてくれます。
帰るときは、とても上手な絵のプレゼントを一人一人もらいました。
1年生も、「ありがとうございました」といって、教室に帰りました。
来週、また、のこりのハテナを教えに来てくれるそうです。
【1年 根井】