第61回 卒業式
- 公開日
- 2014/03/20
- 更新日
- 2014/03/20
学校日記
3月18日 第61回卒業式が行われました。
3月に入ってから練習を開始しました。よびかけ・証書の受け取り方・入退場の仕方を順に練習しました。短い期間でしたが、その代わりに集中して取り組むことができたと感じました。
練習では、1回目から心を1つに、声をそろえて、よびかけを練習することができました。
歌は「きみに会えて」「仰げば尊し」「校歌」の他に、「学校坂道」を歌うこととしました。歌詞の中に、「あおぞらにだかれた ぼくのじまんのがっこう」とあります。「学校のいいところは、みんながなかよしなところ」と即答で言っていた6年生を思い出し、学校のいいところを言うことができる6年生にぴったりだなと感じ、今年歌うこととしました。
1・2番の歌詞で終わりなのですが、敷津小学校と仲間のことを思いながら、3番の歌詞をみんなでつくりました。
このさかみちあるいたら
みんなのしきつがあります
いろんな学年 みんないっしょに
なかよくしています
小さな学校でも 大きな家族です
みんなでうたおう
なみだをふいて
いつまでも わすれない
特に、この3番に思いをのせて、卒業式で歌うことができました。
みんなの歌声を聴きながら、みんなとのこれまでを思いかえしていました。
終了後、教室で、保護者の方々と子どもたちから、温かい贈り物をいただきました。
なみだがとまりませんでした。
ありがとうございました。
中学校での活躍を聞くことを楽しみにしています。
[6年担任:田上]