学校日記

理科 カメラの原理

公開日
2017/11/27
更新日
2017/11/27

学校日誌

理科の井上先生はアイデアマンで、いつも面白いしかけで子どもたちの科学的な興味を引き出している。

運動場に、昭和懐かしのOHP(オーバーヘッドプロジェクター)に黒いビニル袋で暗幕を作った装置が置いてあり、5年生の子どもたちが覗き込んでいる。

見せてもらうと、天地逆さまの運動場の風景が映っている。これがカメラの原理なんだよと説明されていた。

印画紙のない時代は、紙に映像を写して筆でなぞっていたそうだ。

実験や体験の授業は、本当に面白い。