学校日記

東日本大震災を忘れない

公開日
2018/03/14
更新日
2018/03/14

学校日誌

平成23年(2011年)の5年生・6年生たちが人権学習で制作した当時の新聞の切り抜きのパウチ。

当時の子どもたちに、「これは10年後、20年後にとても貴重な資料になるはずです。」と糸井教頭先生が子どもたちに話していたのを覚えている。

あれから、もうすぐ7年。

東日本大震災の衝撃を私達は忘れつつある。

福島原発の話も、ほとんど報道されなくなった。

「喉元を過ぎれば熱さを忘れる」にならないように、次世代にしっかり伝えていきたい。

そして、考え続けていきたい。