薬の正しい使い方教室
- 公開日
- 2018/11/30
- 更新日
- 2018/11/30
学校日誌
11月28日、6年生は「薬の正しい使い方」について学習しました。
ゲストティーチャーとして、学校薬剤師の阪口先生にきていただきました。
まず、かぜ薬はどんな効果があるでしょうか?
身近なかぜ薬を例にして、クイズをしました。
「使用上の注意」拡大版を見ながら、薬の役割を教えていただきました。
「同じ症状だったので、お兄ちゃんの薬を飲んだ。」場合や、
「水なしで薬を飲む。」などといった、ありがちな行動についても考えました。
阪口先生に、薬は水かゆるま湯で飲む事が大切と教えていただきました。
そこで、お茶と鉄剤を混ぜる実験をしました。
「あっお茶の色が変わった!」
緑色のお茶があっという間に黒く変色する様子を見た子ども達。
ジュースで飲んだ事もある子もいて、変色にとても驚いていました。
最後に薬物乱用の恐ろしさついてのDVDを見ました。
阪口先生、大切なお話をありがとうございました。
[北川]