学校日記

熱中症の予防

公開日
2020/06/26
更新日
2020/06/26

学校行事

暑さとともに、熱中症リスクが高くなっています。学校では、冷房を活用するとともに、子どもたちに水分補給と体調のすぐれないときは無理をしないことなどを話しています。
文部科学省および大阪市教育委員会は、「登下校時には、人と十分な距離を確保できる場合には、マスクを外すように。」としています。

暑い中でマスクをつけ続けていると、熱中症になるおそれがあります。感染症予防のためマスク着用は基本ですが、熱中症を防ぐため、登下校中や休み時間の外遊びなど、屋外で人との距離を保てるときは、マスクを外してよいと考えます。

具体的には、
・登下校や休み時間の外遊びで、人との距離をあけられる場合は、マスク
 を外してよい。ただし、人との距離が近い場合は、マスクをする。
・集団登校や下校時は、人と近づきすぎない、向かい合って話をしない、
 手をつながない。
・息苦しいと感じた時は、自分でマスクを外したり、一時的に片方だけ耳
 にかけて呼吸したりする。

保護者の皆様も、暑さやお子さんの体調、周囲の状況によっては、マスクを外してかまわないことをお話しくださればと思います。
ご協力のほど、どうぞよろしくお願いします。