10月6日 1年生算数の授業
- 公開日
- 2016/10/06
- 更新日
- 2016/10/06
お知らせ
1年生が算数で量の大きさを比較するにはどうすればよいかを学習しました。ヨーグルトのカップと乳酸菌飲料のボトルを見比べて、どちらがたくさん入るか予想を立てた後、調べるにはどうすればよいか話し合いました。最後に、話し合った方法でどちらにたくさん水が入っているか実際に調べました。
指をひらいたパーの状態や、1本指で手をあげていますが、これはハンドサインと言って、指名されていない児童でも意思表示ができること、また発言前に自分の立場をはっきり意識させる(賛成、反対、質問、つけたしなど)ことで、全員が参加できて効率の良い話し合いをつくる工夫です。ちなみにパーは「ちがう意見です」、1本指は「つけたすことがあります」という意味です。みんな、自分の考えを発表したくて、活発に手を上げています。