学校日記

☆発育測定☆

公開日
2016/04/22
更新日
2016/04/22

学校行事

 先週は、全学年の初めての発育測定でした。これからの一年で、子ども達はきっとすくすくと成長していくことでしょう。今から楽しみでなりません。
 
 さて、今年度から小学1年生〜高校3年生までの全学年で、「運動器検診」というものが始まりました。

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       〜運動器って何??〜

 あまりなじみのない言葉ですが、「運動器」とは骨・関節、筋肉、靭帯、腱、神経などの、からだを支えたり動かしたりする器官の名称です。


       〜なぜ、検診が始まるのか〜

 現代の子ども達におけるからだの問題は、二極化していると言われています。一方は「運動不足による体力や運動能力の低下」、もう一方は「運動のしすぎによるスポーツ障害」です。そのため、運動器の健康状態を学校やかかりつけ医が把握していること、そして、運動器疾患・障害を早いうちに発見することが重要であると考えられるようになってきました。

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 このような背景があります。是非、お知りおきください。
 また、学校としては、異常を把握・発見するだけでなく、まずは子ども達が運動に親しむ機会を増やし、正しい運動の仕方を教えていくことが重要であると、改めて感じています。