学校日記

☆栄養教育☆

公開日
2016/10/17
更新日
2016/10/17

学校行事

 学校では各学期に1回ずつ、他校から栄養士の先生を講師としてお招きして栄養教育を行っています。先週は、1年生と6年生で栄養教育を行いました。

 写真は、6年生の教室での様子です。今回は、「噛むことの大切さ」についてのお話でした。
 「現代を生きる私たちは、無意識のうちに“噛みやすいもの”を選んでいないか」という問いかけから始まり、噛むことでどんな良いことがあるかを「ひみこのはがいぜ(卑弥呼の歯がいいぜ)」の語呂合わせで説明してくださいました。

 「食育」という言葉が当たり前のように使われるこの頃です。1日3回きちんと食事を採り続ければ、たった1年間で1000回以上「食べる」ことになります。1回1回の食事を大切にして、自分の健康について考える機会にしてほしいです。