カエル担架ゲーム
- 公開日
- 2019/11/02
- 更新日
- 2019/11/02
日々の「十三小」
さらに津波警報が出たという想定で校舎3階に避難したのち、地区別班に分かれて災害時に役立つ体験学習をしました。
まずは、カエル担架ゲームです。各町会の地域防災リーダーさんたちが、阪神淡路大震災で家の下敷きになったりしてけが人が多かったこと、担架の代わりにいろいろ工夫して運んだことなどを教えてくださいました。けがをした人を運ぶときには、脚を前にして運ぶと不安でいっぱいのけが人が安心できると説明してもらい、一同納得でした。重さ30キログラム超のカエルさんをけが人に見立てて、手じかな毛布を担架代わりに使って運びます。低学年の人たちにはかなり重かったようです。