学校日記

雨が上がって

公開日
2020/07/16
更新日
2020/07/16

日々の「十三小」

7月16日(木)
 長く降り続いた雨がようやくあがり、久しぶりに青空が広がりました。すると学校の玄関や運動場の木々から、いっせいに「♪ミンミンミン」とセミの大合唱が響いてきました。
 休み時間になると低学年の子ども達は、鳴き声のする方に走って行っては大きな木を見上げて、セミがどこにいるのかを探しています。「声はするけど、どこにおるかわからへん。」、「つかまらんように木の上の方におるみたいや。」と、口々に言いながら、セミ探しに夢中になっていました。
 青空に大きな白い雲、そしてセミの声。いよいよ夏が来たなと感じます。