児童朝会「大切な命を守るために」
- 公開日
- 2020/07/28
- 更新日
- 2020/07/28
日々の「十三小」
7月27日(月)
校長先生が指示したスクリーンには、右に行くほど高くなっていく棒グラフが映し出されています。「コロナウイルスにかかった人達が増えてきています。」とお話を聞くだけよりも、グラフで表されることで低学年の子ども達もわかりやすくなります。
「一度おさまった頃に学校が再開されました。しかし、また最近になってコロナウイルスにかかる人達が増えてきています。これだけ増えてきているということは、誰でもかかることがあるということです。ですから、病気にかかった人に辛くあたったり、差別したりすることがないようにしましょう。」と、校長先生が子ども達にお話をされました。
また、「大丈夫だと気をゆるめることなく、自分の大切な命を守るためにうがいや手洗いをしっかりしましょう。また、教室などでお友達と話をするときはマスクをしましょう。十三小学校のみなさんなら、できますね。」と、感染予防への意識を高めるメッセージを校長先生からいただきました。