学校日記

全児童での最後の児童朝会

公開日
2021/03/15
更新日
2021/03/15

日々の「十三小」

3月15日(月)
 月曜日の児童朝会を、全児童が運動場に並んで行いました。今週の金曜日が卒業式なので、1年生から6年生までがそろって朝会をするのは最後になります。
 今朝の児童朝会では、6年生の子ども達の成長を長く見守ってこられたと教頭先生が、朝会台に立ってお話をされました。まず始めに、「教頭先生は、いじめは風邪に似ていると思います。ほっておくと大変しんどくなってしまうし、いじめも風邪も予防することができます。相手の相手の話をよく聞いてあげたり、頑張っている姿を認めてあげたりして、いじめを無くすようにしましょう。」と、全校児童にお話をされました。
 そして、6年生の児童に向けて、1年生の子ども達を招いてお楽しみ会を開いてあげたことや、卒業式を迎える心構えについてメッセージを贈られました。「校庭の桜の木を見ると、桜の花が2,3個咲いていました。最後の5日間を大切にして、素敵な卒業式を迎えてください」。

 朝会の最後には、絵画コンクールで入選した児童と、読書感想文コンクールで選ばれた児童に、校長先生から賞状をわたしていただきました。一年の最後に賞状のプレゼントを受け取った子ども達は、とても嬉しそうでした。