6年生&5年生 「明後日の本番に向けて」
- 公開日
- 2021/03/17
- 更新日
- 2021/03/17
日々の「十三小」
3月17日(水)
卒業式を2日後にひかえ、今日は本番と同じ時間で卒業式の予行を行いました。
担任の先生の後に続いて、引き締まった表情の6年生が入場をします。卒業証書の授与では、これまでの練習の成果を発揮して、一人ずつ堂々と受け取ることができました。
校長先生のお話では、「卒業式では緊張して間違うこともあるかもしれません。しかし、間違うのではないかと心配せずに、堂々とした立派な姿を見せてください。」と、6年生の子ども達へメッセージが贈られました。
在校生の代表として式に参加する5年生は、新型コロナウイルス感染対策のために今回は呼びかけをすることができません。そこで、卒業生の入場と退場でオルガンや木琴、鉄筋、そして太鼓などを使って合奏をしてくれます。
今日の予行でも息の合った演奏で、会場を華やかに盛り上げてくれました。