5年生6年生 「今年の漢字は…」
- 公開日
- 2021/12/10
- 更新日
- 2021/12/10
日々の「十三小」
12月10日(金)
今朝、登校してきた子ども達が玄関の大きな掲示板の前に集まっていました。子ども達が熱心に見ていたのは、『自分にとっての2021年 今年の漢字』というタイトルの下に並んでいる、5年生と6年生が書いた漢字の作品です。
毎年、12月になると発表されるその一年を表す漢字。元号が平成から令和に変わった2019年は「令」が、そして新型コロナウイルス対策で迷走した2020年は「密」が選ばれました。来週には2021年の漢字も発表されるようですが、それに先駆けて十三小学校の高学年の子ども達が考えた漢字が発表されました。
大きな漢字の下にはその漢字を選んだ理由や、漢字に込められた子ども達の思いも書かれています。
「活」… コロナの中でも遠足とか運動会とか、いろいろな活動ができかたら活にしました。
「家」… 家族と仲よくすごせた。
「友」… この1年間、友達と協力したり楽しくできたから、この漢字にしました。
「笑」… 今年もいっぱい笑ったから。
新型コロナウイルスの感染対策のために制約や努力を求められる日々が続いていますが、そんな中でも家族や友達と笑顔ですごしている子ども達のエネルギーが感じられます。
期末懇談会でご来校された際には、ぜひ玄関の『自分にとっての2021年 今年の漢字』もご覧ください。